日本薬物対策協会

薬物のない
世界のために

「薬物の真実」を知ってください

日本薬物対策協会(Drug Free World Japan)は
米国に本部を置く非営利団体「薬物のない世界のための財団(Drug Free World)」の日本支部。
2008年より本格的に教育活動を開始し、首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供してきました。
これまで14万人以上の生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報を伝えています。

近年の講演実績

2021年度

小学校 11校(1313人)
中学校 20校(4795人)
高校 3校(1585人)
その他 2件(427人)
計38講演(8120人)

2022年度

小学校 8校(941人)
中学校 26校(5707人)
高校 9校(3611人)
その他 4件(82人)
計47講演(10341人)

2023年度

小学校 4校(306人)
中学校 26校(3581人)
高校 10校(3762人)
その他 35件(424人)
計75講演(8073人)

2024年度(4月~現在まで)

小学校 1校(65人)
中学校 -
高校 -
その他 4件(89人)
計5講演(154人)

私たちの講演活動についてAbout us

薬物について正しく知り、自ら「摂らない」という選択をし、さらに人に正しい知識を伝えていく必要があります。薬物の乱用が社会を荒廃させていくことは明らかでしょう。私たちは子供たちに明るい未来をつなぐため、生徒・保護者・教育者を対象に講演活動・レクチャーを行っています。ぜひ、この活動に賛同し、薬物の真実について耳を傾けてください。

薬物乱用防止講演について

講演時間

講演時間45分よりご相談に応じます。

対象

小学校高学年から大学生
※保護者や教員対象の研修会等も承ります。

内容と目標

薬物乱用防止講演「薬物の真実を知ろう」

薬物とは何か、どのような身体的・精神的影響があるか、薬物を摂ることによりどんな人生が待っているのか、薬物の真実について理解することにより、「薬物にNO! 生きることにYES!」と生徒が自分で決断できるようにする。そして今後の人生においても手を染めないようにする。

その他、ご相談に応じます。

講演の流れ(基本の流れになります)

①薬物とは何か

②日本で乱用されがちな主な薬物についての説明

それぞれの形状、呼び名(別名)、影響を実話(経験者動画)と共に分かりやすく説明。

  • a.覚せい剤
  • b. MDMA
  • c. 大麻
  • d. その他の薬物(アルコール、市販薬、処方薬など)

③薬物の身体と心への影響

薬物が身体と心にもたらす作用の説明。

④まとめ

(オプション:DVD 上映、ロールプレイなど)

※その他詳細・ご要望につきましては、お気軽にお問合せください。

喜びの声Success

講演を聞いた方、活動に関わった方…たくさんの方々から喜びの声が届いています。
真実はここにあります。